図書館DVD/CD – 川越高階の隠居？(仮)気分はまだ福岡博多

西の魔女が死んだ図書館DVD

この映画の原作が書店に並んでいた時、未だ未だ書店が元気だった頃ですが、オズの魔法使い？と思ったものでした。それで何となく手に取ることもなく、映画も見ずに来ていました。まあ子育てに追われていました。

多部未華子さんの演技力って共演者の方からかなり評判が良いですが、結構変なキャラクターを自然に演じられる方だと思います。デカワンコとか、これは経費で落ちませんもそうでした。この作品のヒロインもです。

トニー・ベネットさんの訃報を書いた時にも思ったのですが、日本の洋楽ファンの結構多数を占めると思いますがビートルズ以前のポピュラー・ミュージックってあまり評価されない傾向になっている気がします。

高宮にあるアミカスは男女共同参画推進センターといって、男女の自立と男女共同参画社会の推進の為に設立された施設です。男女の格差が未だあるこの社会ではどうしても女性の権利の方が強調されますが。

昔の映画って長いものは本当に長いです。休憩が入ったりするものもあります。このタイトルも約3時間です。しかも又高宮の図書館ですので視聴してきました。何か腰が痛くなります。悪い椅子では無いんですが。

日本のラグビーファンにとっては1995年のラグビーワールドカップは屈辱の大会でした。正直思い出したくもないくらいの惨敗で、この映画でもセリフに入っていますが145-17という今でも大会記録の失点でオールブラックスに敗れています。

つけ麺というジャンルの中華そばがあります。そもそも麺をツユに付けて食べるという意味ではそうめんやざるそばもつけ麺だと思うのですが、もうつけ麺と言えばこのジャンルを指す言葉になっています。

このブログでは音楽のDVD/CDの紹介を最初期からしていますが、その一番に取り上げたのがU2の「魂の叫び」のDVDでした。CDも「1980-1990」を早くに取り上げています。こちらのご紹介が遅くなっていました。

福岡でもちょっと復活させました図書館DVD/CDの記事ですが、川越高階に帰るとちょっとご紹介したくなります。もうストリーミングが主流の昨今ですが、円盤文化最後の世代という気持ちでやっております。

やはり映画を観るのが好きなんだなあとしみじみ思っています。前に「カミーユ・クローデル」を観た時に改めて思いました。本当は借りて家で観られたら良いんですけどね。まあ空調は効いていますけど。