カーペンターズ 40/40 〜 ベスト・セレクション 図書館CD

以前ABBAのベスト盤をとりあげましたが、こちらも同じ意図で作られたベスト盤です。40周年で40曲を選曲しました、という感じです。まあABBAの時と同様、知っている曲のオンパレードです。

しかし1970年代というのは本当に不思議な時代です。この人たちのシングル・レコードが売れている裏でハード・ロックの連中がアルバムを売りまくっていたんですよね。初期ビー・ジーズも爽やかなハーモニーを聴かせてくれていた時代でもあります。

カレン・カーペンターさんは唄専門になってしまった印象ですが、元々はドラムを叩いていました。YouTubeにも映像がいくつか残っていますが、プロの方曰く非常に正確なドラミングだそうです。技術的なことは私はわかりませんけど。

各曲の解説をしようかとは思いません。というかしているとキリがない感じです。最初の「イエスタデイ・ワンス・モア」から「涙の色は」迄正直それほど熱心なファンでもない私でも知っている曲ばかり。知らなくてもサビを聴けば「あぁ」となる感じです。

カレンさんの容姿が注目されなければ過食と拒食を繰り返すこともなく、歌を歌い続けていたのかと思うととても悲しいです。ドラムを叩いて後方に下がっていれば少しは違ったのかなとも思いますが、レコード会社が許さなかったんでしょうね。

私の一番のお気に入りは「遙かなる影」です。本当はその前のデビュー・アルバムの中の「いつの日か愛に」が好きなんですが、残念ながらそれはどのベスト盤にも入らないので。「遙かなる影」はドラムの音も良いです。録音はカレンさんの音では無いけれど。

「青春の輝き」も好きな曲だったりします。嫌いな曲は基本ありませんので何を聴いてもそのまま聴ける感じですが。しかし今生きていたとして75歳、どんな歌声を聴かせてくれていたんでしょうね。

最後に図書館CDならではの蛇足になりますが、このCDはかなり借りられているようで中央のディスク留めの爪にほとんど掛かりません。こういうの補修は出来ないのかしら?又はケースを替えるとか。ディスクが傷んでしまいますよ。

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