九州麺紀行 – ページ 3 – 川越高階の隠居？(仮)気分はまだ福岡博多

伊万里ちゃんぽん伊万里本店佐賀県伊万里市

伊万里焼という言葉があります。江戸時代は伊万里は港で、有田やその周辺で出来た器を運び出す拠点だったそうで、総称として伊万里焼といっていたそうです。近代になって地元それぞれで産地を名乗るようになります。

高宮駅そばのガード下に飲食店街があります。飲食店街と言ってもほとんどが飲み屋さんですけど。今回のお店ではありませんが博多風の焼肉を食べられるお店があったりして結構賑わっています。

長崎に来るといつもちゃんぽんを食べているような気がします。せっかく来たんだからという心理が働くんでしょうね。皿うどんでも良いはずなのですが、何となく汁物が良いのかな？

前回のカフェで豊かな時間を過ごしていた時にこちらのお店をネットで発見しました。うどん屋さんのようですがアボカドが有名とのことで、これは一体どういうこと？とても気になりました。

うどん居酒屋とかラーメン居酒屋というジャンルのお店が福岡には多々あります。うどんは鍋の〆、ラーメンは飲んだ後の〆、というイメージでずっと生きてきた私としてはちょっと不思議なジャンルと思っています。

柳川市は人口で言うと6万人強、筑後地区では久留米市、大牟田市に次ぐ規模になります。久留米大牟田と違いあまり産業がありませんが、観光業の資源は一番ある感じです。外国人も多いです。

東海大学の惨状や旧阿蘇大橋が崩れている所なんかを見てしまうと、本当凄い酷いことになっていたんだなあと地震の酷さを痛感します。鉄道が復旧したのもほんの最近の話ですしね。

うどんMAPという番組が大好きで録画して見ていました。最初に見たのは福岡に来る飛行機、スターフライヤーの機内ででした。その時に見た中でこちらのお店が紹介されていました。

チェーン店って何軒からそう呼ぶのか、ちょっと調べたら11軒以上らしいです。根拠はチェーンストア協会の入会資格とのことです。まあ必ずしも協会に入らなくても良いので絶対この数と言うことでも無いのですけど。

出水市は熊本との県境の街です。お隣は水俣市となります。なのでやはりと言うか水俣病の被害者も出ています。まあ今は水俣湾もかなり浄化されて安全宣言も出されています。風評被害は続いていますが。