喫茶甘味 – ページ 7 – 川越高階の隠居？(仮)気分はまだ福岡博多

さかい珈琲ふじみ野店ふじみ野市

こちらチェーン店とは知りませんでした。いきなりで恐縮ですが何かオシャレ系の喫茶店が出来たな。ボッケさん大丈夫かなとか他人が余計な心配をしても仕方ないのに、真っ先にそんなことを考えてしまいました。

U_PLACEに出来た方じゃありませんよと先に言っておきます。最近そっちばかり話題になりますから。駅前なので今後は益々そっちの方が知名度が上がって行くんだろうなとは思いますけど。それも仕方ないですよね。

ふじみ野駅というのは東武東上線では2番目に新しい駅です。元は何もない原っぱみたいな所だったそうです。そこに東武鉄道が駅を作り周辺を開発し今に至ります。開業は1993年、バブル景気の頃です。

川越は最近「珈琲の街」として売り出しているというほどではありませんが、このところとても喫茶店が増えています。観光地として売り出していますのでやはりちょっと休める所は欲しいですよね。

夏の川越は暑い。そりゃあ有名な熊谷の近くですからそんな急に涼しくなる訳もなく本当に暑いです。一説には熊谷よりも川越の方が暑いという話もあります。測定所が無いから公表されないだけで。お願いですから測定所作らないで下さいね。数字を突きつけられたくない。

水曜日は喫茶甘味のカテゴリーでずっと記事を書いています。ちゃんとした喫茶店、甘味処に拘らず博物館併設のものとかも取り上げていますこのブログでも、今回のお店はちょっと違うかなとも思ったのですが喫茶利用したので取り上げてみたいと思います。

川越線はJRの東京近郊路線図に入っています。なのでこちらに引っ越して来るまでは東京周辺の駅とまでは言いませんが、それなりの路線と駅なんだと思い込んでいました。それが行ってみると「……」という感じでして…。

街に活気が戻ってきました。本当こんなことしてたらお店潰れちゃうよと思っていましたが踏ん張って頂いた所が多く、ひとまずは安心し胸を撫で下ろしています。残念なことに力尽きた所もあるかもしれませんが、見たところではこれで閉めた店は発見出来ませんでした。

最近地方の駅前というのがどんどん寂れてきて、老舗の喫茶店の類も無くなる傾向にあります。喫茶店に限ったことではありませんが。そんな中、チェーンの喫茶店がロードサイド対応するケースを良く見かけます。

志木駅というのは東武東上線内で乗換駅を除くと一番乗降客が多い駅だそうです。東上線は都内も走っていますからそれを含めても一番多いというのは結構凄いことだと思います。東上線と書きましたが同条件の東武線内でも一番だそうです。