川越高階の隠居？(仮)気分はまだ福岡博多 – ページ 14 – 140文字で終わる話をダラダラと…。

伊万里焼という言葉があります。江戸時代は伊万里は港で、有田やその周辺で出来た器を運び出す拠点だったそうで、総称として伊万里焼といっていたそうです。近代になって地元それぞれで産地を名乗るようになります。

佐賀県は九州でも地味な印象の県ですが、唐津から有田に掛けて磁器では日本でも指折りの有名な地域です。有田焼が一番有名ですが、伊万里唐津と名前くらいは関東の人でも聞いたことはあると思います。

唐津市の中心地から遠く離れた北の海側にこちらの城跡があります。今となっては漁村があるだけ、という感じの所ですが16世紀の末に朝鮮半島へ渡る軍団の集結地として大変な賑わいがあった場所です。

今月でまる5年、ということは今6年目のブログです。この間1000回を突破しましたが、年月でも長くなってきました。1週間、1ヶ月、1年というハードルは優に越えてますので、できれば淡々と進めて行ければなあと。

以前つけ麺ブームと言われたことがありましたが、最近はすっかり定着しているみたいです。その時言われていたのが猫舌の人が増えてきて、つけ麺だと普通のラーメンよりは温度が低くなるということだったと思います。

在福中に博多駅に行かなかった訳ではないのですが、最後の方は近所の高宮に食事やら何やらで行くことが多かったです。図書館DVDの記事を書いていて、アミカス図書館に行くというのも理由の一つではあったのですが。

何度か書いていますがワタクシ高い所が苦手です。なのでこのブログでは高い所をご紹介することがほとんどありません。稀に取り上げることもあるのですが、だいたい誰かと一緒に行っています。

新入社員だった頃、というと今から30数年前になりますが週刊文春に「読むクスリ」という連載があり、オジサンたちとの話のタネにと読んでいました。上前淳一郎さんという元朝日新聞記者の方が書いていらっしゃいました。

私より年上の方々にはとても馴染み深い「あしたのジョー」に泪橋という橋が出てきます。丹下ジムがあった所の橋ですね。と言っても若い人にはわからないと思われます。私の世代でもきついかな。

珈琲舎のださんのお店に初めて入ったのは天神の北側にあるミーナという商業施設に入っていたお店でした。そのミーナというのはダイエーが建てた物をイオンがダイエーを吸収し、ミーナは切り離されファーストリテイリングに売られたものです。