ブログ開設して6年目を迎えました。実家のことなど。

今月でまる5年、ということは今6年目のブログです。この間1000回を突破しましたが、年月でも長くなってきました。1週間、1ヶ月、1年というハードルは優に越えてますので、できれば淡々と進めて行ければなあと。

5年ってそんなに変わるかなぁ?子どもなら学年が変わってクラス替えがあったりするけど大人だし、10年だってそんなに変わんないだろうと漠然と思っていました。しかしこうして文章で残っていると、結構変わっているもので。

だいたい始めてすぐに新型コロナ・ウイルスの流行が始まりました。それだけでもオオゴトですが息子と娘が独立して家を出ていきました。どちらも会社の寮に住んでいます。私も一人で福岡博多に引っ越し。

そう、5年の内半分は福岡博多に居たんですよね。それなのにずっと川越高階を名乗っていました。看板に偽りありからようやく元に戻った、川越高階に戻ったと思ったら父親の死。うーん、結構なことで。

これからの5年はどんなことになるのかな?命が尽きることは今のところ想定していませんが。自分の訃報は書けないのでやれるところまでは頑張りますので、お暇な時にでもご覧になって下さいね。

夏風邪を引いてしまったので実家に帰るのを控えていましたが、8月のお盆に実家に結構お客さんが来て父に線香をあげて頂いたようでした。新型コロナ・ウイルス流行の時なら考えられませんでしたが。

東京のお盆は7月だと、生前父が言っていましたが、やはり世間的には8月なんですよね。まあ母も少しは気分転換になったかなと思いました。お墓は行けなかったと言っていましたが、もうすぐお彼岸だし良いのでは?と言っておきました。

父の思い出話なんかをしていたようですが、それも皆私よりも年上の人ばかりです。そうなると父のことを覚えている人もどんどん少なくなります。まあ人間は忘れていかないと先へ進めませんからね。

こどもたちには何も言ってはいませんが、もしも子どもができるなら母や義母が生きているうちにならないかなと思ったりします。曾孫を見せたいというより、曾祖母を見てもらいたいという思いです。まあ、結婚するかどうかもわからないんですけどね。

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