小江戸川越七福神めぐり予習その6 蓮馨寺〜見立寺

七福神めぐりについてずっと書いていますが、水琴窟のことも何故か毎回書くことになってしまいました。そういえばそれなら水琴窟の説明をするべきだったなと思い少し反省。水琴窟の説明をしてみたいと思います。これは一体何の記事でしたっけ?

水琴窟とは手水鉢の前に穴を掘り甕状の構造を地面下に作り、水を落とすと綺麗な音がする。…文章で説明すると何がなんだかわからないですね。絵は無茶苦茶下手なので私が描くと余計わからなくなるので他のサイトでご覧になって下さい。丸投げ。だったら書くなですね。申し訳ありません。

蓮馨寺を出ると昭和の町から蔵の町に続き、菓子屋横丁を抜けて見立寺に辿り着くという川越観光の黄金ルートを進むことになります。今回はそれが目的ではないので、というかその辺は別で取り上げます。蓮馨寺の水琴窟の所から脇の道に出られるので比較的静かな裏通りを進みました。住宅街ではありますが松本醤油と鏡山酒造、路地に逸れると小さいお店が並んでいたりして楽しい道です。そこから菓子屋横丁に繋がり正規ルートに合流して見立寺に到着しました。

新河岸川のほとりにあります。入り口に立派なヒマラヤ杉がありお出迎えしてくれています。その脇を通り中へ入ります。本堂をお参りし脇の布袋尊様にお参り。この前まで大きいお寺が続き繁華街を通りますので、結構身体もくたびれてきます。お寺の中には休むところが無いので新河岸川沿いの船着場に座って休みました。それも風情があっていいですよ。

寺を出る前に水琴窟も確認しました。何かこれを見ないと落ち着かない心理状態になってきました。喜多院と成田山はそれぞれ単独で取り上げる機会がありましたら、必ず見つけてご報告させて頂きます。あ、興味無いですか?

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