荷造りをしながら書いています。ようやく今週末引っ越しとなりました。福岡博多に来て約2年半、本当に色々な方々に大変お世話になりました。嫌なことはほとんどなく、大変楽しい日々でした。
うどんに魅せられて新しいカテゴリの記事を書き始めたくらいですから、食生活の問題もなく且つ東京の渋滞や通勤ラッシュの地獄も無く、あ、でも夕方6時台の鹿児島本線は物凄い人ですけど。
それと船に沢山乗りました。能古島、相島は何度も行きましたが、熊本から島原のフェリーに乗ったりもしました。これは海のない埼玉県の川越高階の私には大変面白い感覚でした。若戸渡船もありますね。
お花を愛でるというのもこのブログで結構記事になっています。神社仏閣に行っていると結構花の名所があります。元々は古い物が好きで行っていましたが、花にも魅せられて来た感じで、お寺でなくても見に行くようになりました。
ですが猫を愛でるようになるとは思いませんでした。元々動物に触れると痒くなる体質でしたので。相島の猫さんたちには本当に和ませて頂きました。しかも遊んでくれて本当に大好きになってしまいました。飼いたいくらいです。飼えませんけど。
バスにも沢山乗りました。福岡市はバス路線を知っているととっても便利な街になります。1日券を使ったり、地下鉄とバスを併用したり、本当に便利に使わせて頂きました。自動車も自転車もいらない感じでした。
週明けには川越高階に帰っています。それが一番自然なこと、と解っているのにとても淋しい気持ちになっています。しばらくすれば慣れるんでしょうけど。当然今は実感も湧きません。
それと父が入院しているままなので、母の近くでサポートをしなければなりません。まあそれも含めて帰るのは良いことではあるのですが。少しは親孝行もしなくちゃいけませんよね。自覚があまりないですけど。