川越でもクラスター、落ち着いて行動しましょう。先週ショックで書けませんでした。小松政夫さん…。

新型コロナ・ウイルスの影響で川越市内でもクラスターが発生しています。私自身は幸いにも私の知人友人にも感染者の情報はありませんが、罹っても言えない雰囲気がありますので連絡がないだけの可能性もあります。

でも罹患したとしても病気ですので差別みたいなことは厳に謹んで頂きたいです。これは強くお願いします。もう今年の春先に地方に行った時、罹った人が会社を辞めざるを得なかったとか嫌な情報はいっぱいありました。

未知の部分が未だ多い病気ですので自分で気をつけることは気をつけて自分を守ることは大事です。ですが他者を傷付けることは違うと思います。自分が罹った時にやられたら嫌なことは極力避けましょう。

震災時の放射能差別も記憶に新しいですが、東京の東村山にある国立ハンセン病資料館に行くと病気に対する差別の酷さが理解できると思います。今は予約制だったと思います。東村山は志村けんさんだけではないんです。

それと先週末に飛び込んできた訃報ですが小松政夫さんが亡くなりました。78歳というのは早いのかどうか分かりませんが、番組で長く共演していた伊東四朗さんより早く逝くなんて…。ショックという言葉だけでは言い尽くせません。

子どもの頃観ていた番組で「みごろ!食べごろ!笑いごろ!」というのがありました。毎週欠かさず観ていました。お二人とも面白くゲラゲラ笑って観ていましたが、伊東さんのコワモテに比べ小松さんは小物感が強く逆に親しみを持って観ていた記憶です。

この番組、キャンディーズも出ていたと言うかキャンディーズが売りだったという記憶です。スーちゃんが亡くなった時も思い出しましたよホント。あれもう10年近くなるんですね。寂しいです本当に。

キャンディーズの3人は私からしたら「お姉さん」でしたが、伊東さん小松さんは「オジさん」でしたね。でも今考えると40そこそこで今の私より全然若かったんですね。ジジイ扱いしていてスミマセン。

親にねだってシラケ鳥の手袋人形を買って貰いました。そのくらい大好きでした。亡くなったことは悲しいのですが、思い出すと今でも笑いが込み上げて来てなにか悲しい感じがせず、今までに無い感覚に囚われています。こんなことは初めてです。

もう年の瀬になっていますが今年に関しては何か変な気分です。でももうワクチンが出るところ迄来ましたので何とか逃げ切れればいいなと思います。来週は一年を振り返りましょうか?予告はしないようにしていますが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です