いけやんさんからコメントを頂き、うどんについて考えてしまいました。何度も書いていますがワタクシ食通では全く無く、世間では「マズい」と言われるような物でも美味しく食べてしまうタチなので、あんまり私の美味しいは信頼ならないという。あ、自分のブログを否定していますね。
私は東京産まれ東京育ちなのでうどんよりも蕎麦に馴染みがあります。でも埼玉ではとうどんが普通になります。小麦の産地だったというのがその理由みたいです。そういえば香川も小麦の産地だそうですし。
埼玉のうどんは太くてコシのある麺が普通です。大変申し訳無いのですが私はコシのあるうどんは苦手です。なので福岡のうどんがとても口に合っていたんですよね。コシのあるうどんが食べられない訳ではなく普通に食べてはいますが。
例えば隣町のふじみ野市の條辺うどんさんは讃岐うどんですが、特に問題なく、というより美味しく頂いております。記事にもしています。もっとも私の美味しいは怪しいというのはさておきです。山梨の吉田のうどんもコシが強いですがそれも美味しく頂きました。
反対に伊勢うどんもかなり美味しく頂いております。うーん結局どっちでも良いんじゃんと言われるとそれまでなんですけど。何か麺の茹で加減はあんまり関係ないという結論になりそうです。今迄の話は何だったんだ?
どちらかと言うとツユの方が目下悩みの種です。そう、関東と九州の醤油問題です。もう戻って2ヶ月近くなりますが、未だに関東の醤油に舌がフィットしていません。50年は関東の醤油を使っていたんですけど。すっかり醤油は九州のものになってしまいました。
九州のお醤油ですが良く見ると大きいスーパーなら売っています。だいたいフンドーキンさんの物1種類程度ですけど。でもそれを買っている内はなかなか関東の醤油にフィットしないんだろうなと思います。
結局いつもの醤油話になってしまいましたが結局うどんは麺と汁の構成なので、どちらかが駄目だとおいしくないっていう普通の話ですね。ということでまだまだ私の修行?は続きます。まあ、そんあことは気にせずおいしい物をおいしく食べたいですよね。ああ、これも普通の結論でした。