信玄堤 山梨県甲斐市

甲斐国といえば武田信玄、山梨県の人は本当に武田信玄が好きです。あと富士山もですが。因みに武田家が滅んだのは跡取りの勝頼のせい、みたいなことになっていますが、織田信長は信玄が同盟を破棄したことをずっと根に持っていたようで、勝頼がどうのこうのしても織田との戦闘は避けられなかったようです。

信玄さんがした国内事業では、この信玄堤が有名ですね。釜無川の氾濫を防ぐ為に色々工夫をして治水事業を進めました。細かい川を纏めたりして耕作地を増やした、なんてこともやっています。

釜無川というのは静岡県に入ると富士川になります。山梨県内でも結構大きい川です。上流でそうなのですから、静岡で見る富士川はやはり大河になっています。その川の氾濫をいかにして防ぐか。

本当は出し堤という、川の流れを抑える張り出した堤防が知られているのですが、そちらは良くわかりませんでした。代わりに「聖牛」という水に沈めて流れを緩める人工物の再現した物があったので写真に収めました。

この堤の陸側に、信玄堤公園という公園があります。そちらに信玄堤のことが詳しく解説されています。興味のある方はそちらを読んでみて下さい。治水に関する遺構が、実はここ以外にも色々あるそうです。

又、こちらは桜も有名です。山梨県は桃の生産も有名で、春は梅、桜、桃の3種類の花見が楽しめます。でもやはり川沿いに咲き誇る桜は美しく、一見の価値があります。でも駐車スペースがあまりないので、休日はちょっと大変です。

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