メトロポリタン美術館展 国立新美術館

すーーーごく久しぶりの美術館です!福岡に来て行きたいと思っていてもなんとなく行けずにいたのですが、関東に帰って来て連れ合いがこの展覧会のチケットを取ってくれました。久しぶりの国立新美術館です。

この間の「窓辺で手紙を読む女」はみそびれてしまいました。修復で不倫をしている女性と言う評価から、幸せな手紙を読んでいる女性に解釈が変わってしまいましたあの絵です。フェルメールブームは未だ続いていますね。

今回は「信仰の寓意」と言うフェルメール晩年の作品も来ていますが、あまり話題になっていません。晩年のフェルメール作品の評価が低いのも関係しているんでしょうね。私はとてもではありませんが評価出来る眼力もありませんので何とも言えません。

メトロポリタン美術館と言うと日本の美術品も結構あったと思います。尾形光琳とか。でも今回は西洋絵画のみです。のみと言っても15世紀のアンジェリコからモネの睡蓮は20世紀の作品でしたから、各年代から名品が選ばれている感じです。

レンブラントの「フローラ」です。ここ数年フェルメールに人気を奪われがちですが、光と影の画家の面目躍如といった作品です。今回の展示会ではこちらの作品がマイベストでした。勿論良い作品は他にもいっぱいあります。

絵を年代順に追って行くので、未だ遠近法が確立されて無いんだなあとか、レンブラントではありませんが光と影の表現とか、印象派に行くと写実的なことはあまり重要で無くなっているとか、すみません発想が素人で。

フェルメール展を良く観に行っていた関係で、周辺のピーテル・デ・ホーホとかヤン・ステーンの作品とか、かなりお馴染みの感覚で観ています。今回はフランス・ハルスは無かったとか、別に専門家でも無いのに…。

最後のモネの「睡蓮」は本当に美しかったです。モネの睡蓮の絵はとても多く、一体何種類見ているんだろうと思いますが、どれも素晴らしいです。ジヴェルニーに行ってみたいんですが、行ったら行ったでガッカリするような…。天才の見る目と凡人のワタクシでは違うでしょうしね。

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