献血のお話。注射をされる時は未だに…。

先週ダイエットの話をしましたが福岡に来てもう一つのルーティンが献血です。住民票を移していないので毎回福岡から当日帰るのか聞かれますがまあそういう人は他にも居そうな気はしますけど。

そもそもダイエットをしようと思った最初の理由が献血を断られたことでした。体重増加で脂質が高くなり血液の保存が難しいので使えないとのことでした。まあその後他の理由が重なって重い腰を上げたという感じです。

最初に献血に行った時のことはほとんど忘れていますが針を刺されるのが怖かったですねー。あ、今でもあの瞬間は嫌なんですけどね。しかも検査用と本番用で2回も刺されます。断られた時は検査だけで終わりましたけど。

あまり言ってはいけないと思いつつやはり注射も上手下手はあります。正直な話東京の献血センターの方は皆上手でした。場数なんでしょうね。私が行っている博多の献血センターの皆さんも上手です。

上から目線と言われそうですが上手い方に当たるとほとんど痛くありません。痛覚のある所を外すコツでもあるのかしらと思ってしまいます。刺す時と抜く時が痛いのですが本当にどちらも痛くない時は凄いなあと感心してしまいます。

この間は慣れていらっしゃらない方に当たってしまいちょっと内出血してしまいました。ベテランの方に少し修正して頂いたのですがやはり刺さった時に出血したんでしょうね。少し赤黒くなっていました。まあ放っておけば治ります。

でもこちらも刺される方のベテラン?ですからこういうことはたまにあります。60回もやっていればねえ。看護師さんも少しづつ上手くなって頂ければ良いのだと思います。何度か謝られてしまったのですがあまり気にしていなければ良いのですが。

終わった後は次の予約です。70歳迄献血できるようなので何とか100回は超えられると思いますが、あとはどうかなあ?義務ではないのでこれからもゆっくりやって行きます。抗生物質を飲んでいたり歯科治療をしていたりすると出来ない期間もありますし。

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