cafe & patisserie パン屋の富田 神奈川県大磯町

昔は政治家の別荘地として有名だった大磯ですが、今は海が観光のメインとなっています。私の世代ですとやはり大磯ロングビーチ、アイドルさんの水泳大会をやっていました。昭和の話ですね。何かスミマセン。

そんな華やかなイメージのある大磯ですが、駅前は田舎の観光地のイメージそのままです。隣の平塚駅が大企業の工場も多く、都会と言う言い方が正しいかどうかは分かりませんが、開発されているので落差が大きい感じです。

大磯の駅から小田原方面に線路沿いを歩いて行くと、古い住宅地が続いています。下町育ちの私としては一番落ち着く景色です。田園風景が続くのも悪くはありませんし、都会に刺激を受けることもありますが、人間の暮らしが生き付いている所が体に馴染むんだと思います。

ふと、本当に何となくですがこちらのお店の前を通りました。Google mapを見ても出て来ず、あ、今は出るのかもしれませんが、この時は出て来ませんでした。大きな開放的な窓に惹かれて入ってみました。

本当に元々はパン屋さんだったそうで、店内が横に細長いのはカウンターがあって、窓の前にも恐らく棚があって、外から何のパンがあるか判るようにしていたんでしょうね、などと色々考えながら席に着きました。

窓の向こうの景色は…、残念ながら線路脇の防音壁に遮られてちょっと残念な感じでした。壁の上に山の頂上が見えて、それはそれで綺麗なんですけど。店内がは未だ改装後新しいのかとても綺麗な印象です。

お昼だったので入る時に飲み物だけでも大丈夫か確認して入ったのですが、結局ロールケーキを頼んでしまいました。ロールケーキの左にある黒っぽいものは葡萄でした。甘味と酸味でとても合っていました。

コーヒーは吉田茂コーヒーという名前のコーヒーです。ちょっと苦味があり、ケーキと非常に合っていました。他にも島崎藤村コーヒーとか、地元にちなんだ名前が付いていました。吉田茂は別荘があり、藤村はお墓があります。

ビーチからはちょっと遠いですが、電車で大磯にお見えになられた時は、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。駅からも10分掛からないと思います。お食事もお隣の方々が召し上がっていたカレーも美味しそうでした。

そして遂に埼玉近県の記事も終わりを迎えました。どれだけの方が楽しみにして頂いていたかは分かりませんが、そこに居ないものを私は書けません。想像で書いてもボロが出るだけですので。これからは今住んでいる所でネタ探し、ではなく楽しんでその果実を記事にしてみたいです。ありがとうございました。

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