18歳で初めて献血をしてから10数年前まで年一回は献血をしていました。年数回の時もありました。でも体重の増加と共に血液の脂質が増えてしまい、献血を断られて以来痩せてから行こうと思っていたら年月が過ぎてしまいました。
とりあえず健康診断の結果から大丈夫だろうと思い都内の献血ルームに行きました。コロナ禍ということもあり今は結構予約して来るもののようです。何かぷらっと来てサッと血を抜いて終わる、そんなイメージだったんですが時代は変わるんですね。
成分献血がもう埋まっていたので400ml献血としました。前は献血後にジュースが出てきた記憶なのですが献血前に飲むように言われました。自分の感覚でも先に飲んだ方が血がしっかり出る気がするのでこれは合理的な気がしました。
献血の前に検査をするのですがいつもここで看護師さんを悩ませるのが「どっちの腕で血を取るか」問題です。私の血管が少し細いらしく、本番用にやりやすい方を残したい看護師さんを悩ませます。これは今回も変わりませんでした。
水分を多く取っていたので楽に終わりました。終わった後はまったりしていました。この時間が至福の時です。針を刺される時のチクッはいつまでも慣れませんが終わってみれば良かったなと思うんですよね。
献血の良いところは後日検査結果が送られて来ることです。しょっちゅう行っていた頃は献血で健康チェックしていました。今回はどうなりますかね。運動して健康になっている自覚はあるんですけど。
そう言えば先週にモデルナワクチンを打った話をしましたが、ビンゴ、遺物混入のロットのものでした。なんだかなあ。ステンレスと言っていましたけどあの針を通るくらいの大きさなら大丈夫かなと思いますけど。
ブログネタ的には大変「おいしい」のかもですがあんまり嬉しく無いです。打ってからしばらく経ちますので大丈夫だとは思います。皆さんも気をつけてと言いたいところですがこればかりはねえ…。