頑者 underground ramen 川越仲町店

つけ麺というジャンルの中華そばがあります。そもそも麺をツユに付けて食べるという意味ではそうめんやざるそばもつけ麺だと思うのですが、もうつけ麺と言えばこのジャンルを指す言葉になっています。

2000年代にこちらの本店で魚粉を入れたスープが特徴のスープが人気を博し、一大つけ麺ブームとなりました。現在でも本川越駅そばにある本店はいつも行列が出来る人気店となっています。私も一度だけ利用させて頂きました。

今回は本店ではなく別の店に入りました。選んだ理由は特に無いのですが、松本醤油さんに入っていたら突然凄い雨になりまして、同じ敷地内にあるこちらのお店を利用させて頂きました。もう少し良い理由を書けば良かったですね。スミマセン。

元々は別の飲食店が入っていて、松本醤油さんのお醤油を使ったメニューを出していたと思いますが、流石に頑者さんですので本来の味を優先させますよね。特に松本醤油さんの商品は使っていなさそうです。

つけ麺(濃厚)を注文しました。こちらの麺、中華麺ではありますが見た目はほとんどうどんです。そこに魚介のスープとなりますので本当にうどん気分です。まあ油とかチャーシューは入りますのでやはりうどんとは違いますけど。

お味はとても濃厚で美味しいです。さすが人気店ですので美味しいのは当たり前か。でも麺の弾力といいコシといい、武蔵野うどんを連想してしまいます。福岡のうどんではないことは確かですが。

underground ramen という文字がありますが、こちらは本来の頑者さんとは麺の種類が違うみたいです。詳しくなくてスミマセン。私の場合は美味しければそれで良い感じなので。あ、それを言ってしまうとこのジャンルの記事は書けなくなってしまいますね。

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