興禅院 大分県由布市

本ブログ初の大分県です。これで九州は取り上げていないのは鹿児島県だけになりました。鹿児島はどうしましょうかしら。足は既に踏み入れていますのでいつかは取り上げようと思います。でも福岡から宮﨑と鹿児島は遠いんですよね。心の距離も含めて。

とは言え大分も福岡県と隣り合わせとは言え福岡市からは結構遠いです。九州自動車道の鳥栖JCからの距離で言えば長崎市より大分市の方が遠かったりします。因みに鳥栖市は九州の交通の要衝です。人口は…これから増えると思います。

湯布院ですが由布院?湯布院?両方の表記があります。元々は由布院町と湯平町という町があって合併して湯布院町となったそうです。それから更に平成の大合併に伴い現在は由布市となり…自分で書いていて何がなんだかわからなくなって来ました。

お休みの日に行ったので当然ですが人人人でなかなか疲れました。どこか良いところは無いかと探していましたらこちらのお寺に行きあたりました。大きいお寺ではありませんがお庭もきれいにされていてなかなか良い所でしたよ。

キリシタンの墓って?仏教ですよね?どういうこと?と思ましたら一時キリスト教の教会堂があったそうです。いや、だから何で?という感じですが日本に来ると宗教も穏やかになるんですかね。戦国時代の島津の侵攻で破壊されたそうです。

その他にも十六羅漢があったり見どころたっぷりですがお寺の脇に鳴小谷川が流れていて、興禅院橋を渡ってお寺に入るのですがその橋のデザインが良いです。ぜひご覧になって下さい。

ただ湯布院の賑わっているところからはかなり外れたところにありますので歩いて行くのはちょっと億劫かも知れません。私の場合は散歩が趣味みたいなものなので平気でしたが。時間があったらぜひ、という感じかな?

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