涼しくなりました。肌寒いくらいですね。谷村新司さんが亡くなりました。

何か最近まで暑い暑いと書いていたような記憶がありますが、ここひと月足らずでかなり涼しくなってきました。朝夕は寒いくらいです。暑かった反動かいつもの秋より寒いのでは?と言う人もいますがさて。

秋も春ほどではありませんが花の多い季節です。そして今回はお盆に自宅に帰った時の記事が何と10月に回ってしまいました。見られない展覧会とかのご紹介で申し訳ありませんが、来週で終わりますのでご勘弁を。

どうせ間に合わないなら後でも良いか?とか思ってしまい、どうにも書くのが遅れてしまいます。それより今咲いている花、展覧会を優先したくなります。まあお盆のイベントを詰め込み過ぎだと少し反省しています。でも懲りないんですよね。

最近痩せた太ったの話を書いていませんが、かなりサボってしまっています。体重計から目をそらす毎日。なので多分太っていると思います。現実に立ち向かう気力ができたら又書くんでしょうね。調子良い?

谷村新司さんが亡くなったというのはビックリしました。この人はフォークシンガーというのが大まかな括りですが、そこにとらわれずに様々なジャンルの音楽を融合させて発表されていたと思います。

組んでいたバンドのアリスだってフォークが始まりですが、「チャンピオン」とか聴いていたら完全にロックですよね。ソロになってからの「昴」や「サライ」なんかはずっと歌い継がれる曲だと思います。

さだまさしさんが松山千春さんと合わせてフォーク界の三大ハゲみたいなことを深夜のラジオで言っていました。とっても懐かしいです。深夜のラジオも聴かなくなって何十年にもなります。谷村新司さんもお色気のネタをやってましたね。

南こうせつさんも含めてあの頃のフォーク世代も軒並み70歳代やそこを超えて来ています。あまり想像はしたくありませんがこれから増えて来るのかな。それでも歌は残ります。歌い手としては本望なのかもしれませんが、こちらとしてはいつまでも聴いていたいと強く思っています。

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