先週末に父が倒れたことを書きました。とても沢山の方に見て頂いて感謝しています。というか見ず知らずの私の父の話なのに本当に有り難かったです。シニアブログなので同じような方が多いという部分もあるのでしょうか。
実は今週は関東にいます。突然医師から連絡があり呼ばれて急きょ戻りました。家族やら何やら来て大変でした。でも意識がほとんど戻らないと言われていたのに数分ほど目をカッと見開いていました。喋れませんでしたけど。
というのが水曜日。そこから明日迄ここに居る予定です。母が大分くたびれていて何とか支えなきゃという感じでした。まあウチの娘と兄の娘、孫2人に会えたので母も少しは気が晴れたかな。
先週の入院時の説明が一般病棟に入って落ち着いたらリハビリと言っていたようなのですが、そんな状況ではなくもう病院を出ることはなさそうな感じでかなりびっくりしました。医師も予測はできないですものね。
父親は既に85歳、もう男性の平均寿命を軽く超えています。もう十分頑張ったと思います。でもやはり子どもとしてはいつまでも元気でという気持ちほあります。親80歳代、ワタクシ50歳代、子ども20歳代ですので、順番と言えばそうなんでしょうけど。
本当は呼ばれなければ週末のみ行く予定だったのを繰り上げた感じです。取れる飛行機の便が遅く、新幹線とほぼ同じ時間の到着と出たので新幹線で行きました。博多から東京5時間の旅でした。いやはや。
でも何か呑気に新幹線に乗っていたなあと思います。福山城って駅のほんの目の前にあるんだなあとか、サントリーさんの山崎工場ってこんな所にあるんだとか。あと富士山がキレイでしたね。
父の病状は正直厳しい感じでした。でも少しでも何とかなって欲しい、何とかの部分が何なのか頭の整理が出来ていませんが、色んなことを考えながら病院に本日も行ってきます。母のことも心配ですけど。