水城跡 福岡県太宰府市/大野城市

今回福岡に引っ越した時、着いたのは夕方でした。翌日は熊本へ車で行ったのですが、車窓から秋桜が咲き乱れている場所が目に入りました。でもそこがどこか分からなかったのですが、ふとこちらだと気付いた時には花の季節は終わっていました。

福岡に来る前から水城と言うものがあることは知っていました。白村江の戦いで敗れた日本が唐の攻撃に備えて築いたお城です。筥崎宮でも書きましたがやはり九州北部は中国との関係性で語れる物が多いです。

実際には唐が日本に攻めて来ることはなく、平安時代の刀伊の入寇、鎌倉時代の元寇で日本に襲って来たものを撃退しています。案外博多はしっかり防御していたんですよね。因みに刀伊も元も漢民族ではありません。

太宰府政庁が廃れてしまった後、水城自体の重要性は当然低くなり、山城の大野城と共に廃れて行きました。まあ残っているのは堤だけですが、続日本の100名城に指定されており、国指定史跡にもなっています。

展望台からも撮ったのですが、季節柄桜か菜の花を撮りたいなあと思い、色々回ったのですが、このポジションが菜の花がとても綺麗でした。遠くに展望台の桜も見えるし。女の子が真ん中に立っていたのが美しかったんですが、やはりプライバシー上まずいかなあと。

展望台の下に水城館という資料館があります。かなりこじんまりとしていて展示はあまりありません。5分くらいのビデオを見せてくれます。まあ無料なので気軽に立ち寄ってみて下さい。トイレもありますので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。