金鑚神社の秋 神川町

紅葉を求めて埼玉の北部へ。車が無いとなかなか行けませんが児玉郡へ行ってみました。本庄児玉インターチェンジで降りました。ちょっとややこしいのですが、児玉町は本庄市と合併してしまいましたが、児玉郡の自治体が未だ3町あります。

その中でも神川町は一番自然豊か、と言うか田舎と言うか。高速道路も新幹線もないのであまり開発されずに残っている感じです。自家用車が無いと住むのは大変そうですが、私のような観光客にはとても良い環境です。

こちらの神社を目指して来たのですが、手前に金鑚大師大光普照寺というお寺があります。こちらも大変立派なお寺でした。正直普照寺さんだけでも記事が書ける感じですが、今回は金鑚神社の方をご紹介致します。

車を停めてから結構歩きます。でも紅葉のとても良い時期に行ったこともあり、全く距離を感じることもなく拝殿迄辿り着きました。途中にある多宝塔は国の重要文化財になっております。

イチョウの木がとても立派で、拝殿ではなくこちらをご紹介致します。正直圧倒されてしまいました。木だけを撮った写真もあるのですが、拝殿の屋根が写っているこちらの写真をアップ致しました。

この後御嶽山、こちらの御神体に登りました。でも山登りと思って来ていないので、靴も単なるウォーキングシューズですしかなり大変でした。そして奥宮の見晴らしは良かったんですが、相変わらずの高所恐怖症で…。

写真は全然撮れませんでした。連れ合いは撮っていましたが。それと普段ウォーキングはしているつもりですが、だいたい平坦な道です。坂は本当にキツい。でも万歩計は大した数字にならないんですよね。

帰りに川の向こう側から多宝塔を撮ってみました。完全に影になってしまいました。でもイチョウの黄色とカエデの紅が両方写っているので許してやって下さい。空気も美味しいし良い所でした。

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