平尾山荘 福岡市中央区

人間が古くて申し訳ないのですが、〇〇山荘と聞くとどうしても「あさま山荘」を連想してしまいます。そう言えば以前DVDの紹介で映画も取り上げました。だいたいの山荘はそんな恐ろしいものでは無く。

こちら中央区平尾と言う地域になりますが、周囲は高級住宅街です。元々は城下町の一部ですので、武家屋敷とかだったんでしょうか?未だ未だ勉強中ですので、これから調べて行こうと思います。

そんな平尾の一角に平尾山荘公園と言う公園?緑地?があります。季節によって色んな花が咲いてとっても綺麗な公園です。私は未だ福岡生活は3ヶ月ですのでわかりませんが、追々見て行きたいと思います。

さて本題ですが、その公園内にちょっとした東屋があります。それが平尾山荘なのですが、野村望東尼という幕末好きにはお馴染みの女性の住まいです。と言うと簡単なのですが、ここに高杉晋作やら何やら勤王志士たちを匿っていたそうです。

ただ行くと思いますが、ここにそんなに人が入るの?と言う感じのこじんまりした建物です。元々は彼女の隠居場だったそうなので、元々の目的を考えればそれでも広い家という言い方もできるのですが。

火鉢の写真を撮ってみました。火は付いてはいないのですが、この日はとても寒くて暖が欲しかった願望の現れです。畳も冷たかったなあ。志士ってちょっと物騒な人たちのイメージですが、そんな人たちが大勢いた感じは全くありません。

山荘の隣に管理事務所があり、資料など展示があるということで寄ってみました。入った時「何ですか」と言う何か警戒感のある声が中からありました。見学自由って書いてあるでしょうに?まあ入ったらとても良い方でしたけど。

ビデオを見たり、資料を見たりと言う感じですが、やはりその時代の女性のことですから、遺品とかそういうものはほとんどありません。無いことから想像を巡らせるという感じで見学させて頂きました。

野村望東尼自身は色々あって長州で亡くなっています。お墓も山口です。そう考えると家が残っていただけでも幸運なのかも知れません。空襲だってあった訳ですし。ご興味のある方は是非ご覧になって下さいね。

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