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このブログを最初から見ている方は気付いていらっしゃるかもしれませんが、ホラーとサスペンスの紹介がありません。これは単純に私がコワいのが苦手だからです。ブログ関係なく、ほとんど観たことがありません。

家族友人の付き合いで嫌々観たことはありますが、嫌なものは嫌、という以外の感想はありません。あんまり夜寝られなくなるような物はちょっと苦手です。夜道で思い出すと背筋に大量の汗が…。

そんな私ですが唯一例外として、オードリー・ヘップパーン絡みでは本タイトルや「暗くなるまで待って」を観ています。後者は結構怖かった印象ですが、こちらはまあそれほどでも…。スタンリー・ドーネン監督なので、軽快でオシャレなイメージ、それはジバンシーの衣装の影響もありますね。

死んだ夫が残した(隠した)25万ドルを巡って事件に巻き込まれる妻と複数の男たち、その結末は?という感じですが、私、隠し場所についてはすっかり忘れていました。すごく久しぶりに観たものですからね。何というか。

この映画でも相手役のケーリー・グラントはかなり年上で、年上の男性に守られるオードリーという図式は健在です。子ども扱いされていますがこの時彼女は34歳です。この映画での彼女も美しいですね。

ケーリー・グラントはアカデミー賞の受賞は功労賞しかありませんが、ノミネートは二度されている名優です。この3年後には引退をするような年齢ですが、格闘シーンもしっかりこなしているし、立ち居振る舞いもカッコイイです。

この映画は脇役が又、堪らない人選になっています。まず私の大好きなウォルター・マッソー。このブログで紹介するのは3度目です。大使館員を名乗っていますが、それがそもそもインチキ臭いです。インチキ臭い役は本当どハマりですね。

ジェームス・コバーンも「荒野の七人」とか、「大脱走」とかありますが、日本ではタバコのラークのCMで、”Speak LARK”のセリフを決めていたのが印象的ですね。典型的な名脇役で、結構日本人好みの役者さんですね。玄人受けするというか。

ジョージ・ケネディも名優ですね。このブログですと「裸の銃を持つ男」に出演していますね。それよりびっくりしたのは、一応ネットでも確認したのですが、フランス人警部のジャック・マランさん、「禁じられた遊び」の少年のお兄さん役、知りませんでした。

ストーリー展開も早いし、犯人探しも面白いですし、あとは観てのお楽しみです。しかしこんな個性派揃いの映画でも、決して埋没しないオードリー・ヘップパーンの魅力って本当凄いです。そういえばこの映画、女性があんまり出てきません。ヒロインの美しさで全てカバーしているで良いんですかね。

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