TSUTAYAコマーシャルモール博多店閉店で思うこと

この間スターバックスコーヒーの記事を取り上げましたが、その記事の中で触れると長くなりそうなので止めた話題があります。そう、TSUTAYAさんそのものの閉店です。1階の本屋さんは結構使っていました。

TSUTAYAさんは昨日閉店、スターバックスさんは明後日閉店です。スターバックスさんはもう一回行こうかと思っています。どちらもどこにでもあるチェーン店なのに淋しいです。やはりこちらに来た時からずっと使っていたからでしょうね。

しかしこちらが無くなってしまうと本屋さんが近所に全く無くなってしまいます。子どもの頃は東京に住んでいたこともあり、本屋さん、レコード屋さんって、青春時代はかなり身近な物でした。

地方に行ったってだいたい本屋さんもレコード屋さんもあって、私の実家は親戚が多いので地方に良く行ってましたが、地方の本屋さんやレコード屋さんって掘り出し物があったりしてそれなりに楽しんでいた記憶があります。

それからレンタルビデオやレンタルCDが出て来たのですが、それがTSUTAYAさんとかGEOさんとかに駆逐され、レンタルでないCDショップや本屋さんが駆逐され、個性的な店が無くなるのでレンタルチェーンには私は随分反発していたものです。

しかしそのTSUTAYAさん自体がドンドン無くなって行くのが現状で、その内全部ネットになってしまうのか、本当に嫌だなあと思っています。何かを探す楽しみとか、そういうのは要らないのかなぁ?何か淋しい気がします。

群ようこさんのエッセイを初めて読んだのは、本屋さんで何となく手に取ったからでした。連れ合いと初めて待合せをした時に、何となく入った本屋さんで手に取った本が面白かったからでした。それが原田宗典さん、鷺沢萠さんの本を読むきっかけになりました。

リッキー・リー・ジョーンズさんもレコード屋さんで偶然手に取りファンになりました。そこからトム・ウェイツさんを知り、「ブルー・ヴァレンタイン」とか本当に今でも大好きです。やっぱり全く知らないジャンルって、ネットでは見つけるのは難しいですよね。

私の趣味があちこちに散らばっているのもこういう所からだと思っているのですが、こういう体験をすることがドンドン難しくなるってことなのかな?自分が歳を取ったというのもありますが、何か淋しい気持ちになります。

それを反発していたTSUTAYAさんが無くなることで思ってしまうというのが何とも言えません。そんなことを考えながらこれから本を探す時は博多駅迄行くか、ららぽーとに行くかとなります。どちらも気軽には行けない距離なので、益々億劫になりそうです。

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