NHKの朝の連続テレビ小説についての説明は特に必要ないと思いますが、だいたい最終回の後に総集編が放送されます。それをDVD化したものが、今回のタイトルです。
又、近所の高階図書館ですが、このタイトル以外の朝ドラ物は置いてないので恐らく、この「つばさ」が川越を舞台にしているからここにあるんでしょうね。ちなみに朝ドラ初の埼玉県が舞台、ということで地元では話題になっていました。私の親戚も写ってたりします。
視聴率的には残念な結果に終わった本作ですが、地元のものということで、かなり借りられているようです。盤面には相当数のキズがついていました。これも視聴には影響ない感じでしたが…。
多部未華子ちゃん若い!演技力が評価されている女優さんですが、今の多部さんから見ると、未だ成長中な感じです。10年前ですからね〜。それと西城秀樹さん、私世代からすると本当のスーパースターですが、やっぱりカッコいい!病気した後なんですがやっぱりヒデキ、決まっています。
総集編はどうしてもストーリーを追いがちで、人間が描かれる部分が端折られる感じになります。又、印象的なシーンは多く使われる為、多部さんが良く泣いています。私、もらい泣きしてしまう方なので、私自身も泣きっぱなしになってしまいました。この癖だけは治したいんですけど。