前にご紹介しました「摩天楼はバラ色に」に引き続きアイドル映画です。80年代は日本でもアイドル映画、結構ありました。たのきんトリオ、聖子ちゃん、チェッカーズ、角川三人娘とかですね。
1980年代に一世を風靡したブラット・パック、日本だと何故かYA(ヤング・アダルト)スターと呼ばれる俳優群がいました。エミリオ・エステベスとかモリー・リングウォルドとかの人たちです。
トム・クルーズはブラット・パックに入るかちょっと微妙なところもありますが、日本の区分だと入っていました。そしてその中では最大のスターになっています。と言うかその中に限らない大スターですね。
トム・クルーズの代表作って何になるんでしょうか?「ミッション・インポッシブル」?「トップ・ガン」?他にも「ラスト・サムライ」やら「7月4日に生まれて」とか息の長い活動歴です。

そんなトムの若かりし頃に撮った作品です。今でもカッコいいですがこの頃のトムは最高ですね。映画の中でもモテまくる設定になっていますが、まあ説得力ありますと言うか説得力の塊みたいな感じです。
映画の中身はと言うと…、という感じです。アイドル映画なのでトムがモテまくれば中身が無くてもそれで良い。主役がカッコ良く映るように撮るのが基本なので、その目的は十二分に果たしています。
お相手役のエリザベス・シューさん。この頃はガール・ネクスト・ドアな役ばかり当てられていましたが、年齢を重ねるうちにシリアスな役もこなす素敵な俳優さんになっています。この映画では完全に添え物ですけど。
「摩天楼〜」もそうでしたが、モテるからって据え膳食わぬはとばかりに色々女性に手を付ける役って、日本のアイドル映画ならドン引きだと思うのですが、アメリカ人の価値観はやはり日本とは違うようで。
