このブログで初めてのクラシックCDです。今まで借りても書いて来なかったのは単純に知識が無いからです。耳と知識の肥えた方が多い分野ですのでワタクシごときが…と思っていました。今も思っています。
ただ図書館で借りるのを前提にするとクラシックのCDって膨大な数があります。結構ピアノ曲が好きなのでホロヴィッツの演奏とかとても良いです。録音が古いのでノイズも多かったりしますが。
私の父は若い頃クラシックのレコードを集めていたりしました。母がかなり捨ててしまっていて今思うと勿体無かったと思います。カラヤン〜ベルリン・フィルのベートーヴェン全集とかありました。全集だったのかな?記憶がうろ覚えです。
今回は初回なので私の好きな曲が入っているものから選びました。ラヴェルのボレロとムソルグスキーの展覧会の絵です。嬉しいな、両方聴けるんだ、とか思いながらカウンターへ。根が単純なんです。

ボレロは最初物凄く小さい音で始まります。1分くらい「あれ?音が出ない」と思ったらもう始まっていて音量を上げて掛け直しました。静かに始まる編曲も多いボレロですが、ここまで長く静かに続く編曲は初めてです。
あーやっぱりボレロは良いなあと余韻を楽しんでいたら展覧会の絵のプロムナードが始まります。それぞれの絵のパートよりプロムナードの方が有名なのは皮肉ですが、個人的にはラストのキエフの大きな門が迫力があって好きです。
展覧会の絵のプロムナードは絵と絵の間を歩いている様子を描いています。勿論昂る感情も含めてです。現実の東京の展覧会はこんな優美な感じでは無いですけど。優雅に歩いてみたいことです。
クラシック音楽は編曲によって同じ曲が全く印象の違うものになります。解釈の違いというのかな。こちらでは秋山和慶さんの解釈なんでしょう。名指揮者と言って良いですね。東京交響楽団では常任指揮者を務めていました。東京交響楽団も名門です。
