金印公園 福岡市東区

志賀島は江戸時代に金色が発見された島です。歴史的にはそれだけの島ではなく防人が配置されていたり元寇の戦いの激戦地であったり、志賀海神社は創建年こそ不詳ですが天平時代には既に書物に記載がある歴史ある神社です。

金印カレーに金色ドッグ、金印マラソンまではあります。更に志賀島を一周する県道542号線は通称金印海道と呼ばれています。金印しかないのではなく、金印で町おこしをしているのかな?という印象です。

「島」と言っていますが海の中道の砂洲で本土と陸続きになっています。なので本土側から気軽に行けることもあり金印海道は人口に対してはかなり多く自動車が通っている印象があります。周回道路であるのも一因かもしれません。

金印そのものは当時の殿様の黒田家に献上されたので既に島にはありません。現在では福岡市博物館にて展示されています。1978年に黒田家から寄贈されたそうです。その前から寄託はされていたみたいですが案外新しい話なんですね。

金印公園は金印が発見されたと言われている所に建てられた公園です。行ってもなにも無いよと言われてはいたのですがやっぱり大したものはない感じです。写真の右側に複製が置いてありますが真ん中に金印の文字。遠くに能古島が見えます。

結局金印がどこで発見されたかはわからなくなってしまっているそうです。まあこの景色を見てしまうと別にここということで良いじゃない?とか思ってしまいますが、考古学者さんたちはそうもいかないんでしょうね。

こちらの公園は志賀島の一番の集落から歩いて数分のところにあります。知人からは又歩いたの?と言われてしまいました。レンタサイクルもあると前に書いているんですが、何となく歩いてしまいました。

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