この記事を書くに当たって知らなかったことがあります。恩賜公園と恩賜庭園があることを。宮内省が管理していたところを一般に引き渡したものです。公園と庭園があるのはそれぞれの使用法からです。
というのは下賜前の使い方には違いは無かっただろうと思うからです。何かそこをちゃんと解説している資料が見つからなかったので何とも言えないのですが。ただ違いがあるということが分かっただけです。
そして今回の浜離宮は庭園になります。私自身は中学生の時に行ったきりで40年以上行ったことがありませんでした。しかしその40年というのは周囲の環境がかなり変わってしまっています。
周辺が高層ビルだらけになっており、どの方角を見ても空を見れば必ず高層ビルが視界に入って来ます。以前は都会の喧騒から解放されるオアシスだったと思うのですが、何か高層ビルを見て現実に引き戻されます。

今回は菜の花を見に行きました。残念ながら梅は終わっていました。桜は未だでした。なので菜の花の黄色と木々の緑、それに菜の花の茎の緑が美しい光景となっていました。でも相変わらず高層ビルが見えます。
桜が咲いてしまうと又人も増えるのでこの日は丁度良かったです。天気も良かったですし。お弁当を持って出かけたのですが、とても良いお花見になりました。敷物があったら昼寝したいくらいでした。
その後は園内を少し散歩してみました。堀なのか川なのかは分かりませんが、元の船着場があったりします。元々は徳川将軍家の御殿があった所なので、家来が船で江戸湾に出ることもあったのでしょうか。
潮入の池という海水の池があります。とても美しい池です。そのほとりに茶室があります。お茶も頂けるのですがこの日はとても混んでいて諦めました。又の機会があれば行ってみようかなと思います。
