太宰府天満宮の参道から外れてもそれなりにお店があるということに私が気付いたのは結構最近のことです。でも歩道が狭かったりして歩きにくいのでやっぱり表の参道に、でも参道はそもそも人でいっぱい…。
小鳥居小路という道は石畳になっていてここは結構歩きやすいです。お昼を頂くのにどうしたものかと思っていたらこちらのお店を見つけて入ってみることにしました。角にあるので比較的目立つお店です。
本来なら喫茶甘味のカテゴリーでご紹介すべきなんでしょうけど食事で入ったので麺紀行でのご紹介になりました。といってもスパゲッティですけど。自分で書いていて何なのですがスパゲッティって麺?なんですかね。知らんがなですよね。スミマセン。
こちらの小鳥居茶房さん古民家カフェの名前の通りこぢんまりした店内に窓に面したカウンター席が4つ、座敷にテーブルが2卓あります。一番客だったのですが一人なのでカウンター席に座りました。

今月のランチメニューということでナポリタンです。毎月違うのか初めて入るのでちょっとわかりませんが。お皿は飛び鉋のデザインで多分小石原焼か小鹿田焼かと思います。それとワカメスープが付いてきます。
ナポリタンと言ってもあまりギトギト感は無くちょっと上品な感じです。ベーコンとピーマンと炒り卵が入っていました。粉チーズとタバスコは使いませんでした。おはしの袋も綺麗ですよね。使いませんでしたけど。
それと今回は頂かなかったですがプリンアイスや生プリンがお勧めのようです。食後にどうしようかなあと思ったのですが又機会があれば頂きたいと思います。ナポリタンで十分満足して店を出ました。