太宰府天満宮菖蒲池 福岡県太宰府市

福岡に来てなるべく色々な所に行こうと思いつつも何度も来てしまう場所があります。花の名所は季節が廻ると又行きたくなるものです。昨年は梅と桜で目一杯になっていましたが、今年は花しょうぶと紫陽花を見に行きました。

しかしまあ新型コロナ・ウイルス前に戻った感じ、と言っても私がこちらに来た時は既に緊急事態宣言中でその前のことはテレビでしか知りません。ゆっくり見られたんだなあとしみじみ思います。

朝8時台でも結構人がいます。それから9時台になると外国人の団体、10時台になると更に修学旅行生の団体がやって来ます。それに個人の観光客が更に増えるので、参道にはとんでもない数の人でごった返します。

韓国の方や中国の方は日本人より声のボリュームが大きいようで、実数以上に多く感じられます。川越もそうですが海外の方を当て込んで店が増えていますので、いらっしゃらないと経営が厳しい所もあるようです。

今回は菖蒲池のご紹介なのですが、紫陽花越しに見える花しょうぶを撮りました。実際園内は紫陽花も本当に綺麗でどちらもご紹介したい、そんな気持ちを揺さぶられました。これも早い時間に撮っています。

色とりどりのしょうぶの花なのですが品種が色々あります。株の根元に札があるのですが遠くてなかなか見えません。大きくしたら風情を損ないますしそんなものなのだと思います。熊本産の物が結構ありました。

因みに菖蒲池の隣が心字池になりますが、そちらは岸辺に紫陽花が満開となっていました。もしも来年もこちらに居たとしたらそちらもご紹介したいと思います。朝早く来ないと人だらけだと思うので早く家を出て撮りますね。

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