又しても財布を落とす。年齢は言い訳かと思いたい。

何か病気自慢、災難自慢になってしまって申し訳ないのですが、9月に続いて又しても財布を落としてしまいました。今度は駄目だろうと思っていたら、又そのまま戻ってきました。運が良いのか悪いのか。

前回は写真を撮るのに夢中になっていたら落としたのに気づかずでしたが、今回は定食屋さんで財布を出そうとしたら見つからず、鞄に裸のまま入れていた予備のお金で支払いました。そこから来たところを辿って警察に行って…。

でもどうしても見つからず、鞄をお店迄開けた記憶もなく、諦めかけたその時、まさかその定食屋で落としたか?そんな間抜けなこと無いだろう、と思いつつも連絡してみるとそこにありました。そんな間抜けな人でした。

どうやら財布を出そうとした時に落としたようです。私が座っていた椅子のところにあったそうですので。うーん、もう人として駄目だなと思いつつも又ネタができたとか一瞬でも頭をよぎるおバカさんです。

バカでも間抜けでも事実なので仕方ないのですが、転倒した話を先週していますが、気付いたら結構蹴躓いていることが案外多いことに気付きました。本当に脚が上がっていないみたいです。

意識してウォーキングしている時はあまり感じないのですが、油断して歩いている時は気付くと若い人に抜かされていることが良くあります。年齢の残酷さに気付かされることしきりです。

それは本当は当たり前の話で親を見ていたりこどもを見ていたりすれば、自分だって年齢を重ねていると実感できます。でも今は一人暮らしをしているので対象がいないんですよね。だからそうなります。

父親の痴呆も又残念ながら順調に進んでいます。未だ孫の顔はわかるみたいですが、本当に判っているのかは何とも言えません。それでも足腰は立っているし、食欲も下手をしたら私よりあります。まあそういうことを感じながら年齢を重ねて行くんですよね。

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