単独の記事ではなく美術館の紹介の中で書きなさいよ。そういう声も聞こえてきそうですが、ラウンジだけの利用も可能なので敢えて別でご紹介させて頂きます。
実際川越を観光で歩いて行くと北限としてはだいたい氷川神社くらい迄だと思います。一応もっと北に川越夜戦の跡とかもあるのですが。氷川会館にもラウンジはあるのですがいつも混んでいますし、この辺りはなかなか寛げる場所がないので覚えておけば意外と穴場かもしれません。
一昨日は展示室2を出た所で終わっていますが出るとすぐにラウンジがあります。テーブルが複数台ありカウンターで注文し席まで持って来て頂けます。紅茶だけにしようと思ったのですが、何故かおはぎ130円とあり見るとヤオコーのお惣菜でした。前回の説明通りヤオコーのお惣菜は美味しいのでこれも美味しく頂きました。でも西洋画の美術館におはぎ…。
ケーキなんかもあるのですが和菓子党としては紅茶ですがアンコ。でもフォークで食べたことないです。お上品かどうかはわかりませんが手を汚さず食べました。紅茶も美味しく頂きました。
ラウンジにも展示がありました。丁度黄葉の美しい絵と紅葉が映える素晴らしい絵を正面に贅沢な時間を過ごした感じでした。特に黄葉の絵は今回見た中では展示室の絵も含め一番気に入った作品となりました。
老夫婦とお孫さんで来られている家族がいました。女の子でしたが走り回るでもなくとてもお行儀が良かったです。幼稚園か小学低学年と思われましたが、私の子ども時代だったら走り回って怒られていただろうなと思ってしまいました。そんなことを思いながらゆっくり時間が流れて行きました。又、夏にでも行こうかしら。