カイリー・ミノーグの話と相島の話。与太話です。

YouTube、あんまり観ないんですけどたまに古い洋楽のPVが観たくなって、ずっと観続けてしまうことがあります。この間はカイリー・ミノーグとジェイソン・ドノバンのデュエット ‘Especially for you’ を何度も観てしまいました。

日本だとWINKという女性アイドルデュオがカバーしていましたが、元は男女のデュエットです。WINKはカイリー・ミノーグの歌を他もカバーしていました。あの頃SAWのプロデュースした歌手が物凄い勢いで売れていました。

そのEspecially〜ですが、PVは携帯電話の無い時代のすれ違いを描いていて、今の時代では作れないなあと思いながら観ていました。今だと地下に入ったり電池切れにしないと設定的に駄目なのかしら。

便利になったのは良いことですがドラマを作る方は大変だなあと今更ながら思います。まあそれよりもジェイソン・ドノバンもカイリー・ミノーグがとっても輝いて見えます。青春してるなあと。2人とも当時20歳ですし。

ジェイソン・ドノバンは今ではすっかりオジサン、おじいさん?の雰囲気になっていますが、カイリー・ミノーグの現役感は未だ未だ健在です。年齢は取っているのですが本当に今でもとても美しいです。

それと最近、福岡の相島に行きたい。猫さんに会いたい。という禁断症状とまでは行きませんが、無性に猫さんが恋しくなっています。もちろん近所にもノラさんは居ますし、何なら猫カフェもあるしですが。

相島ののんびりした雰囲気と、気ままな猫さんの組み合わせがとても好きでした。触ると手がかぶれるんですけどカワイイが勝ってしまいます。それと勝手に乗って来て膝の上で寝ている子を見ているともう。

そういえば猫さんを抱っこしながら海を見ていた時に、婦人会の方々がひじきを取っていました。島の購買部で買った相島ひじき、未だひと袋残っていて少しづつ煮物や炊き込みごはんにしています。通販無いんですよね。

あんまり想像はしたくないのですが、仮に数年後に再び訪れたら多分別の子になっちゃっているんでしょうね。というかかなり去勢されているので、いなくなっちゃうのかな?それも寂しいんですけど。

いつも土曜日の更新は身の回りのことや感じたことを書いていますが、いつにも増して思ったことそのまま書いています。社会的な話や政治的な話はなるべくしないようにしていますので、何となくで読んで頂ければと思っています。

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