駒門風穴 静岡県御殿場市

富士山の周りには色々見ものがありますが、以前ご紹介した浅間神社のような信仰から来る人造物と、富士山が作り出した景色を愛でる物があります。湖の遊覧船なんかもこの類ですね。今回のものは自然物になります。

富士山のまわりにいくつかの風穴や氷穴があります。山梨側の方は観光ルートに組み込まれていたりしますが、こちらは御殿場の市街地からも観光地からも遠く、隣の裾野市との境目に近い所です。

JR御殿場線の富士岡駅を降りて徒歩20分程度です。でもアップダウンもあって結構大変です。でも見学は更に凸凹した岩場なので、ここで挫けるようだとキツいかもしれません。風穴は天然記念物なのであまり整備できないそうです。

あんまり派手な宣伝看板もなく、私としてはかえってそれが好印象です。受付を通って中に入って行きます。入口で写真を撮りましたが、中は照明も少なく、結局これが一番マシな写真でした。

蚕の卵を保管していたこともあり歩けるようにはなっています。鍾乳洞ではないのですが、頭上から雫が落ちてきます。なので足元濡れていて滑りやすいのでゆっくり歩いて行きます。ちょっと脚が悪くなったらもう来れないなあと思いました。

ちなみに穴を全て見れる訳ではなく、途中から立ち入り禁止になります。後でパンフレットを見たらそこに珍しい虫やコウモリがいるそうです。道夫が危ないのと動物保護の二重の意味で立ち入り禁止にしているのかもしれません。

この日は平日の朝だったので穴の中には私しかいませんでした。なのでゆっくり見ることができましたが、滑りやすいので急がされても怖いです。中は13℃、夏冬一定だそうです。だから貯蔵庫として使っていたんですね。

周辺では歩いては遠いですが御殿場高原ビールのレストランとホテルがあります。車で来た場合は、今は駒門のパーキングにスマートICがあるのでとても便利です。自衛隊の駐屯地は…、お好きな方はどうぞ、という感じですかね、わたしとしては。

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