川越市立美術館 ゆかた 浴衣 YUKATA -夏を涼しむ色とデザイン―

Tea Lounge 山吹のご紹介の時に書いた通り、博物館と美術館に行って参りました。今回は美術館の方のご紹介です。

本川越駅から徒歩かバスという立地なのですが、まあ、歩いています。なので甘いものが欲しくなったりするのですが。商店街を冷やかしたり、住宅街の路地を歩いたりしてたどり着きます。そういうところも今後紹介していければ、と思っています。

江戸時代から現代までの浴衣がテーマ毎に展示されていました。川越は空襲もなく古い物が残っている印象ですが、展示は市外のものもあり、これを着ていた人の気持ちなど想像しながら回り、タイムスリップ迄は感じませんでしたが興味深く見させていただきました。もっとも博物館でやってもいいテーマかもしれません。

もう何度も訪れている美術館なので、常設展はまあいいかな、とか思ったりもするのですが、年に何回か展示を変えているので、新たな発見があります。絵も休ませないと劣化していきますからね。

チケットの通り、この展示会は9月8日までです。お見逃しの方はお早めに。

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