仙波東照宮

東照宮と言えばまず日光、そして久能山、三大東照宮のもう一つは幾つかの東照宮が名乗りを上げています。こちらもそうなのですが、だいたい三大ナントカという物は一つ目、二つ目迄はだいたい決まっていて、三つ目が複数名乗りを上げますよね。

川越は徳川家康の信仰厚い、天海和尚が深く関わった喜多院があり、久能山から日光に家康の遺体を運んだ時、川越で一晩過ごしたことにこちらの東照宮は由来があります。喜多院と敷地が繋がっているのはそういう縁あってのことのようです。

元々この場所には中院が建っており、東照宮を建てる為に、中院は現在の位置に移動したそうです。ひどいなあと思ったのですが、でも喜多院の隆盛を考えると何となく吸収されたり、単立で無かったら廃仏毀釈を乗り越えられなかったかも知れません。

先ほども書きましたが、喜多院から地続きでこちらの東照宮はあります。所謂神仏混淆です。主祭神が神話上の人物ではなく徳川家康なので、個人的には特に違和感は感じませんが、まあそんな物なんでしょうね。

本殿の写真も撮ったは撮ったのですが、紫陽花が素敵だったので、随神門の裏の花壇を撮りました。山門と書きそうになって、違いますねここは神社でした。特に紫陽花の名所にはなっておりませんが、何となく素敵だったので。

そこから本殿に向かいますが、た、高い。石段の上にあるのですが、見上げる高さです。段を数えると登る気を無くすので、数えずに行きました。更に正直な話をすると、最近は下りの方が怖くなって来ています。単純に高い所が嫌いというのもあるのですが。

こちら一般公開日で中に入れる時がオススメです。一度行ったことがあります。天井に三十六歌仙の額が嵌め込まれてあったりとても素敵な空間です。公開日でないと入れないところばかりの為、正面のみ見て拝んで帰って来る感じです。あの石段を登ってこれ?とか言わないで下さいね。

御朱印を集めていらっしゃる方は、下の団子屋さんで頂けます。とても味のある建物ですが、日当たりがあまり良くないので、冬はとても寒いです。確か甘酒もあったと思いますので、そこは状況に応じてとなりますね。

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