GWに川越に帰った時の記事をようやくUP致します。花の話題はあんまり後回しにできないのでそちらを先にすると、どうしても帰郷の話が後回しになってしまいます。緊急性は無いので構わないのですけど。
中院さんは私が川越で一番大好きな場所で枝垂れ桜が有名です。本当は毎年桜の季節に行って毎年あーでもないこーでもないと書こうと思っていたのですが、急遽福岡に行くことになり枝垂れ桜の季節に行くことが困難になってしまいました。
でもそこに拘らなくても別に自分の好きな所なんだから毎年行ってみましょうということで、昨年今年と記事をUPしてみました。こちらのお寺に来ると本当に落ち着いて心穏やかになります。
多分川越観光のメジャーなスポットでは無いからです。元は同じお寺だった喜多院ですと本当に観光客だらけで、人混みが苦手な私には結構ハードルの高いスポットです。でも喜多院は平日に行くと良い所を沢山見つけられるので良い所ではあるのですが。
牡丹の花を撮ってみました。特にHPに載っている訳でもありませんし、何てことは無いのですがちょっとお花があると嬉しくなります。赤くなっているカエデの紅葉があったりするのも良いですよね。
境内は新緑も美しいです。正直大寺院ではありませんがコンパクトに纒められた感があります。相変わらず門も立派ですし変わらずに良い物はずっと残って欲しいですし、だからちょくちょく訪れているのですが。
それでも永代供養の施設を設けたり、やはり時代に合わせなければ難しいこともあると思います。変わった所は変わった所で確認し、それでも好きでいるなら好きで良し、そうでないなら他に心移っても良いと思います。でも今のところは変わらず中院さんに通い続けています。