ワタクシ赤緑色弱です。でも絵画を楽しんでいます。

もう題名の通りなんですが、ワタクシ色弱でございます。色覚検査で「わかりません」を複数回言って「色覚異常」の判定を何度も貰いました。て言うか治らないのに何度も受ける意味ある?学校というのは何なんでしょうね。公務員だから?

色弱と言うと「信号は大丈夫なのか?」とか言って来る人がいます。冗談なのかもしれませんが、色盲の人にそれ言ったら完全に差別だからねと言います。まあワタクシは運転免許も取れていますので問題はありません。と言うか日常生活には全く問題は無いです。

ちょっと困るのは糸などで似たような色があって、選ばないといけない時です。まあ本当にそれくらいです。別にデザイナーでは無いですし、色を識別するような仕事はしていないので、まず問題はないのですが。

「アンタの好きな絵とかはどうなっているの?」ということは聞かれます。正直、自分が観て素晴らしいと思っている絵画が、他の人と違う観え方をしているのではないか、と思うことはあります。

でもそんなこと誰にも分からないですし、それは他人になってみないとどう見えているかはわからないですよね。専門家とかなら細かい色分析とかするのかもしれませんが、ワタクシ専門家でも研究者でもありませんので。それに色覚異常で無い方同士でも同じ見え方はしていないのではと思っています。

この間たまたま訪れた公園の池のほとりで、ご婦人がお二方、水彩画を描かれていました。同じ池、同じ橋を描いていても、やはりそれぞれ着眼点が違うので絵は違う物になります。鴨が描かれていたりいなかったり、水草が端折られていたり描かれていたり。瞬間を切り取るので波の感じも違います。

「みんなちがって、みんないい」んだと思います。この金子みすゞさんの言葉、悪く取る方もいらっしゃるみたいです。まあ趣味の世界くらいこの精神で行かせて欲しいものです。工業製品でこの精神だったら勿論私でも文句を言いますけどね。

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