ゴールデン☆ベスト 赤い鳥 図書館CD

現在では赤い鳥というグループを知らずとも「翼をください」という歌は知っている、という人も多いのでは?と思います。サッカー日本代表の応援歌としてサッカーファンにはすっかりお馴染みの唄になっています。

でもこの曲は彼らの代表曲である「竹田の子守唄」のB面曲でした。この曲はヒットしたのですが、部落差別の関係から放送等でほとんど取り上げてられなくなりました。このタイトルにも入っていません。ちょっと残念なのですがなかなか難しいんでしょうね。

早くに解散してしまったという要因はあるにせよ、今では同世代のオフコースやチューリップよりも地味な存在になっています。この3グループは同じオーディションの出身で、優勝したのは彼ら赤い鳥だったことを考えると、もう少し認知度があっても良いような気がします。

「竹田の〜」は別にして、このタイトルには彼らの代表曲はだいたい入っています。上記2曲の他では「忘れていた朝」とか「河」なんかは日本のフォークソングっぽいですよね。とっても好きです。「赤い花白い花」とか、大好きだったなあ。

ちょっと可愛らしい「雨」とか「雨の日暮れ」なんかも微笑ましくて大好きです。こういう曲たちを聴いていると本当とても幸せな気持ちになります。平成の方が長く過ごしているハズなのですが、やはりワタクシ昭和人なんだなあと思います。

でもそんな美しい曲たちの裏で方向性の違いが進んであえなく解散、「ハイ・ファイ・セット」と「紙ふうせん」に分裂してしまいます。ハイ・ファイ・セットはポップに、紙ふうせんはフォークに、やりたいことが違ったということですね。それぞれ「フィーリング」「冬が来る前に」のヒットを飛ばしています。

既に山本俊彦さんが亡くなられていますので、完全な形での再結成は出来ませんが、何とかもう一度復活できないものですかね。そもそも山本潤子さんが無期限休養になってしまっています。とはいえ皆さん70歳代、そんなに時間は無いですし(失礼、でも本当そう思います)。

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