100回目の献血をしました。100歳迄生きるとは?

最近はあまり触れていませんでしたが献血はそのまま続けておりまして、それが何と先日100回の大台に乗りました。一番太っていた時に断られたことを考えれば足かけ30年以上で何とかたどり着いた感じです。

私が献血を始めた頃は成分献血がそれほど多く無かったと思います。成分献血は年間最大24回可能であるのに対し、400mlの全血は年間3回が最大。なので100回というのはとんでもない数字だと思っていました。

今でも100回献血をする人はそうそうはいませんが、珍しいというほどでもないようです。後日記念品と感謝状が送られてくるそうですが、それを頂いたら実感が湧くのかしら。湧かなくてもいいんですけど。

成分献血は時間が長いのでテレビなど見ているのですが、その日は大リーグで大谷翔平さんが先発、無失点3本塁打の日でした。2本目のホームラン迄は凄いなあと思ったのですが、3本目はもう笑ってしまいました。本当に現実離れした人です。

村山富市元総理大臣が亡くなりましたが、総理大臣経験者の最高齢だと思っていました。でも東久邇宮稔彦王が102歳で亡くなっており101歳の村山総理は次点になるようです。でも凄いなあと思います。

女性の100歳超えも珍しいとはいえそれなりにいらっしゃいますが、男性となると割合としてはかなり少なくなります。でもこれからどんどん増えていくのかと思います。元総理大臣であればひもじい感じでもないでしょうし。

私はどうでしょうね。100歳超えは想像がつきません。もっとも10歳代の頃は50歳代の自分なんかとても想像ができませんでした。そんなものですよね。だいたい年金を貰う自分なんかもあまり想像していません。

そういえば私の周りでは風邪が流行しています。このところ急に涼しくなったからだと思います。皆さんもお身体ご自愛下さい。インフルエンザも流行り始めているようなことをニュースでも言っていましたし。100歳迄頑張れるかは別にして。

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