Brian Wilson ブライアン・ウィルソン 図書館CD

私プロフィールに名前も年齢も書いていませんが、以前にほんブログ村さんにはシニアのカテゴリーで登録していまして、まあ50歳代なんですけど。この年代ですとビーチ・ボーイズのファンには会ったことがありません。

同世代でももちろん探せばいるんでしょうけど、多分ニューロマンティックから入ってグラムメタルに流れているのがだいたいの洋楽ファンで、逆に過去に遡っていてもツェッペリンかパープルとかになっちゃうんです。

ビートルズは相変わらず人気ありますよね。何でも2025年一番売れた洋楽はビートルズだったらしいです。ビートルズは解散してもう50年以上過ぎています。ビーチ・ボーイズは一応現役なんですけど。

ビーチ・ボーイズは結局このブライアン・ウィルソンさんが頭脳で、彼が活動できなくなってから完全に下降線となってしまいました。ほとんどの曲をブライアンが書いていたのでいなくなったらそうなりますよね。

このアルバムはブライアンが初めて出したソロ・アルバムです。精神科医にマインド・コントロールされていた頃のものですが、音楽的にはしっかり仕上げています。あまり売れませんでしたけど。

それと2分台や1分台の曲も多く、正直時代の波には全く乗っていません。でもその中に沢山の音を詰め込む、又は散りばめる手法は流石のひとことです。ペット・サウンズもそうでした。「ラブ・アンド・マーシー」は良いです。

「ナイト・タイム」はダンサンブルなナンバーで、考えてみたらビーチ・ボーイズの曲もダンス用の曲が結構あります。「リオ・グランデ」は8分を超える大作ですが、物語性があって聴き応えのある曲です。

このアルバムを出している裏でビーチ・ボーイズの「ココモ」がトム・クルーズ「カクテル」効果もあり大ヒットとなっていました。ブライアンは参加していません。そんな皮肉もあったりしますが、ブライアンがやりたかったのはそれじゃ無かったんでしょうね。

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