先週末は寒かったですね。でも今週に入って気温を戻しています。12月に入っていますから寒くて当然なので、私としてはしっかり寒くなって、ついでに夏も少し気温が下がって欲しいなあと思っています。
紅葉もだんだん散ってきていますね。このブログでの記事は未だ続いていますが、私の紅葉狩りは終了かな?と思っています。落ち葉を踏みながら林を歩くのも良いですが、今年は熊が心配です。川越迄来るかな?
今年はというよりこれからはずっと心配になりそうです。熊の数が増えているみたいですから。北海道のヒグマは本当に大きいですが、ツキノワグマだって充分大きいです。出会ったらとても戦えませんよね。
九州では熊は野生絶滅しています。山口迄は熊はいるのてすが、関門トンネルや橋は渡れないみたいです。まあ同じ理由で千葉に熊は侵入できないようですが。青函トンネルはキツネは渡りますが、熊は駄目みたいです。
熊と一緒にしては駄目ですが、生活を脅かすものとしてはお米の価格が下がりませんね。ウチはおかゆにしてしまっているのと、親戚からたまにお米が送られて来るのでほとんどお米を買っていませんので何とかなっています。でも子育て期の家庭は大変ですよね。
ウチの近所のスーパーでも令和6年産のお米が売られています。昨年産のお米って無かったハズなんですよね。誰かが隠していたのかな?これをやられると本当に必要な家庭は困りますよね。
新米が売れていないなんてニュースもあります。ニュースで言われていることが本当なら江戸時代なら打ちこわしが起こりそうですよね。大正時代にも米騒動がありました。今はお米が無ければ別のもの、という選択肢があります。
ウクライナ戦争で小麦の価格が上がると言われていましたが、小麦は思ったほどは上がっていません。ホームベーカリーをやっているので価格は良く分かっています。バターは上がりましたけど。
熊もお米も何とかならないものですかね。結局一緒にしてしまいました。自然災害?と思いつつ、そもそもは人間が引き起こしているという共通点を無理矢理導き出してみました。ちょっと無理がありますね。
