こちらのタイトルは公開時から色々論争を引き起こしてきました。芸術なのかポルノグラフィーなのか。まあ、本当のポルノ映画というものもほとんど見たことがないので正直わかりません。
正直に申し上げますと性行為を見るのは苦手です。嫌いということはないと思いますが、何となく途中で気持ち悪くなってしまうことが多々あります。何でかは未だに分かりませんが幼児体験でもあるのか。
じゃあ何でこのタイトルを借りたんだということですが、近年の性加害の問題でこのタイトルが再びやり玉に挙がっています。もしかしたら観られなくなるかもしれないと思いました。その前にちゃんと観ておこうと思いました。
ちゃんと観た上で批判するなり評価するなりしたいと思ったからです。「タンゴの後で」というこの映画を取り扱った映画も公開されています。図書館から撤去される可能性は…あるのかな?

正直初めて観た感想はアート映画ですね。昔フランス映画にハマっていたことを思い出しました。ポルノではないと思います。ジャケットにも「無修正版」とか書いてありますけど、完全に煽っていますね。
マリア・シュナイダーさんの裸のシーンがありますが、別に裸でなくても良くないですか?という感じはあります。マーロン・ブランドさんも裸ならまあそうなんでしょうが、彼が裸のシーンは一箇所しかありません。
それもアート映画だと良くあることなので、そんなものなのかなと思いますが、もしかしたらこの映画がキッカケでそうなっているのかな?何かストーリーとあまり関係なく女優さんが裸になっていることもあります。何の映画かはスミマセン、思い出せないですが。
全体に暗い感じでストーリーが流れて行きます。ポルノ的な興味で観られたらちょっとガッカリすると思われますが、主人公の男性目線で観ると男の哀愁、という感じで観られると思います。まあ、1回観れば良いかな。私は。
