ショウビズ・キッズ・ザ・スティーリー・ダン・ストーリー 図書館CD

スティーリー・ダンっててっきりウエストコースト・ロックだと思っていました。ジェフ・バクスターさんが在籍していたり、マイケル・マクドナルドさんがサポートメンバーにいたりして。

中心人物のドナルド・フェイゲンさんとウォルター・ベッカーさんがニューヨークの大学で知り合って結成しているので、ウエストコースト派には入れないみたいです。でもメジャー・デビューは西海岸だったりします。

まあサウンドがイーグルスやドゥービー・ブラザーズとは異質ですかね。コーラスもあまりないし。ワタクシのような日本人にはどうでも良いですけど。ウエストコースト・ロックって日本でのジャンル分けだったりもしますが。

スティーリー・ダンは1970年代に人気を集めたロック・バンドです。最初はバンドだったんですが、演奏の完璧さを求めるあまりメンバーがドンドン減ってフェイゲンさんとベッカーさんだけになってしまいました。

彼らは1981年に一旦解散、93年に再結成、2017年にベッカーさんが亡くなると以降はフェイゲンさんのソロ・プロジェクトに事実上なっています。本アルバムは81年迄のベスト盤となっています。

CD2枚組です。2枚目は2人体制になった後ですが、サウンドとしてはバンドサウンドを保っています。ただスタジオ・ミュージシャンを多用しています。クオリティを保つ為には本人たちも演奏しないという徹底ぶりです。

このバンドで一番売れた曲が「リキの電話番号」という曲で、1枚目に収録されています。イントロが凝っていてやはりライブ向けではない気がします。ライブも止めてしまいました。

代表作のアルバム「エイジャ」ではジャケットに山口小夜子さんの写真が使われていました。当時日本でも話題になっていました、その中の「ディーコン・ブルース」という曲も良いです。

イギリスにディーコン・ブルーというバンドがありまして、この曲から取られています。でも作風は全く違います。私はそっちも好きでご紹介したいくらいなんですが、図書館にはなかなか置いてないですね。

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