緊急事態宣言延長で、まん延防止もそのまま?昨年はどうだった?

緊急事態宣言が延長され埼玉は範囲ではありませんがまん延防止もそのまま延長されることになりました。昨年の時は図書館が使えずこのブログも円盤が借りられないとかありましたが、今回はそういうことはないのでこのブログとしてはそれだけは良かったのですけど。

酒類もまん延防止地域は提供されませんが結局境目のところの提供される地域にお客さんが流れている感じです。それで良いのかなあとは思いますが行政ってそういうものですよね。当事者にとっては死活問題ですが。

私はお酒は飲みますがあまり外に飲みに出掛けるということはありません。又食事と一緒にお酒を飲むこともないので今回の措置ではあまり影響はありません。せいぜい8時以降に外食に出られないことくらいです。

ただ埼玉県のHPを見てみると別にまん延防止地域以外も基本は提供しないで欲しいという感じなんですね。一人客や同居の家族だけのグループのみ8時迄提供可ということらしいです。これは守られているかしら?

私の両親は東京ですがワクチンの予約が全然取れないと嘆いていました。どこの自治体でも同じようなことが起きているようです。焦らずにゆっくりやるとは言っていますがむしろこっちが心配しています。

去年はどうだったかなぁとブログを振り返ってみたら、ハマスホイの山口の展覧会が約2週間だけですけど開かれるニュースを取り上げていました。そう5月25日に最初の緊急事態宣言が解除されたんでした。

それよりも20歳代と50歳代60歳代前半が同じ扱いなのはズルいと思ってしまいます。年長者に優しくしてね。とか言っていますが他の事で区別されたら「年寄り扱いされた」と憤慨するんでしょうし。あ、ワタクシ未だ席を譲られたことはありません。

昨年5月29日東京の新規感染者が22人、15日ぶりに20人を超えるというニュースも発見してしまいました。本当に隔世の感があります。今は逆にこのくらいになったら言うこと無い感じですよね。

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