永島家住宅

何年か前、北陸新幹線が金沢まで繋がったこときっかけで金沢に旅行に行きました。流石百万石のお膝元、空襲にも合わなかったので、いろいろな建造物が残っていて、情緒溢れる城下町を堪能しました。色々残ってしまってうかつに壊せないという問題もありそうですけど。

武家屋敷通りという所も観光しました。そのまま住んでいらっしゃる所も多く、全て見学できる訳ではありませんが、見学できるところはだいたい見て回り、茶の湯もいただきました。建物も立派なものが多かったです。

川越も空襲で街が破壊された、とかいうのは無かったのですが、武家屋敷ということであればこの永島家住宅となります。そして残っているのはここだけみたいです。町屋は蔵造りが有名なんですけどね。先に説明してしまいますが、2020年4月27日現在、公開を中止しています。

こちらは土曜日のみの公開ということですので、狙って行かないと見られません。私が行った時はシルバーガイドさんが説明していました。ここに限らず市内色々な施設で高齢者のガイドさんが活躍しています。

私の個性なのかわからないのですが、ガイドさんにあまり構われないタイプなので、勝手に色々見ていました。と言っても中に入るのはNGなので、外から見るだけですが。勝手に入って注意されている人がいました。

10数年前まで実際に住んでいた家なので、温水便座トイレがあったりします。ガイドさんは不満そうですが、私はそういう経緯も含めて楽しめるので、そんなものなんだと思いながら見ていました。

お庭の緑も綺麗ですし、切腹の間とかあったりして、なかなか興味深い建物でした。幕末の所有者の石原さんは藩医だったとのことです。藩の医師団に橋本雅邦さんが医師格の絵師として入っていたと記述が…。

医師格の絵師?どういうことかモヤモヤしましたが、先日伺った平山郁夫展の時、常設展にたまたま橋本雅邦の絵がなかったので、ここで名前を見られて嬉しくなってしまいました。橋本雅邦の絵も又見たいですが、いつになるやら。

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