川越八幡宮

日本で一番多い神社は八幡様をお祀りしている神社だそうです。ちょっと曖昧な言い方をしたのは、八幡宮、八幡神社、八幡社等纏めてなので、あえて上のような書き方をしました。実家の近所には無かったのですが、東京下町では富岡八幡宮が有名です。

川越市内には摂末社は別にして、ざっと六社ほどあります。私としては意外と多いなと思いました。川越は氷川大社からも近く、八幡様のイメージが無かったものですから。その内旧市街にあるのはこちらのお社だけです。

それほど大きい神社でも無いのですが、普段でも人が多い神社です。おそらくウチの近所だったらそんなに人も来ないだろうなぁと思いつつ中に入ります。

こちらは川越街道側の入り口が正面で、八幡通り側が裏になります。通りの名前とか考えると変な感じです。でも裏から入りますと、石畳の素敵な参道になっていまして、雰囲気は非常に良いです。

こちらの神さまは縁結びと足腰です。縁結びに関しては氷川神社に押され気味ですが、こちらもお忘れなく。今の上皇陛下がお生まれになった年に植樹した雌雄のイチョウが、くっついて一本の木に見えるようになったことから、良縁に結ばれるということになったそうです。御神木としては若いですが、そういう話です。

足腰については摂末社の民部稲荷に由来があり、陸上競技の選手がお参りに来ることがテレビなんかでも取り上げられることがあります。箱根駅伝でも常連の東洋大学陸上部の皆さんが毎年お参りに来るそうです。東洋大学の練習場が川越キャンパスにあります。

前を通る方にはすっかりお馴染みですが、地元の学校の皆さんが制作した絵を飾っています。地域密着、こういうことはいつまでも残して欲しいものです。よく見ると創建千年まであと十年だそうです。ますますご繁栄されることお祈りして筆を置きます。

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