映画「ボヘミアン・ラプソディ」の影響か、最近の若い人にも認識があるクイーンですが、現役時代は賛否両論あったバンドだと記憶しています。カテゴリー分けをしにくいということもありますが。
私のこどもの頃は「グラム・ロック」に入っていたと思います。でもグラム・ロックって見た目だけですよね。デヴィッド・ボウイとT-レックスとクイーンってあんまり同じジャンルでは無いですよね。
アメリカでは売れなかったという話がありますが、ビルボードHOT100でNo.1が2つもありますので、売れなかったは大げさだと思います。「世界的な成功に比べて」という冠詞をつけなければいけませんね。
本DVDはクイーンの歴史を振り返るドキュメンタリーです。なのでファンでないと観るのはちょっと大変かなと思います。特に1はギターの技術的な解説まで入っているので。面白い内容ではあるんですけど。

最初に火が付いたのは日本なのですが、そこには一切触れていません。何となくアルバムで言えば3枚目、シングルでは「キラー・クイーン」から火が付いたという紹介でした。間違えてはいないんでしょうけど。
「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」前半はとても勢いがあります。後半は「フラッシュ・ゴードン」から始まります。あれは失敗だろうと思うのですが、何とか上手く表現していました。
ディスコ対応もしていましたね。そういえば。あんまり上手くいっていなかった記憶ですが。それでメンバー間も上手くいかなくなって解散も囁かれたんですが、「ライヴ・エイド」で復活。その6年後にフレディが他界。
このDVDではフレディが亡くなった後のことも言及されていますが、個人的にはそこは要らない感じです。ブライアンも頑張ってはいますけど、でも見たいのはやはりオリジナル・メンバーのクイーンなので。
